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デイドリーム

2009.06.03.12:46

夢で見たあのステッキを 今すぐ手にしたい

歪んだ天使の羽を 粉々に 散らすの


難しいことばかり考えていたら

大切にしていたものが すっかり消えていた

そんな馬鹿げた繰り返しを 彼らは未だやってるよ


夢で見たあのステッキで 笑顔の円を描けば

かわいい羊の瞳に 勇気の火が灯る


怖がってスカートの裾を掴んでる間に

大切にしているものだけ 色褪せていくのね

守りたい気持ちがあるのなら その先に行かなくちゃ


お気に入りの靴で行けばいい

大すきな歌を歌いながら行けばいい

水色の心から 逃げ切れると思っているの?

誰にでもある 優しい色 恋の色


出逢って別れて また夢を見て

微笑みながら ステッキを振りかざして

今日も誰かが誰かを 魔法にかける
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春の憂鬱

2009.04.26.13:36

舞い上がる木の葉を 目で追いかけ

風まかせの旅に出た

大きな空が それを迎えて

いつの間にやら 帰れない


頭の中の 春のゆめ

呼吸の音で町は賑わう

一秒だって 隙間はなくて

醒めることすら忘れてしまった



あたたかい声に ふと振り向けば

スタートラインに戻されて

遥か彼方を 目指して歩けど

いつの間にやら また声がする


心の中の 春ざかり

どんな想いもひとつの空に

しあわせなのか そうでないのか

わからなくてもいいと思った



遠くも近くも 同じこと

優しい色に 惑わされているだけ


春のゆめ 春の道

その日々を どんなふうに詠おうか

黒髪少年少女

2008.09.24.20:17

夜を越えて また あの街へ

大すきなあの子が待っている きっときっと

雨は止んだよ すごいねって笑い合う


風を切って 歌は消えていく

ふたりの黒い髪は 変わらない心そのもの


朝日よ 夕日よ お月様よ

どうかふたりが 笑っていられるように

悲しくてやりきれなくても 笑っていられるように

美しいその光でもって 見守ってください

ありがとうを 幾千回も贈り続けるから


風を切って 声は舞い上がる

ふたりが目指すものは 変わらないしあわせ

遠くて近い 小さくて偉大なしあわせ

君への想い

2008.06.05.21:00

曇り空の先に見えた いつかの夕焼け

あの声が 永遠のリフレインみたいで苦しかった

晴れ渡った大空も好きだよ

大雨の雷も 夕立も 花曇りも

君と見た空は どんな空も綺麗だった


もう帰れないと言って 俯いてしまった

あの時 君を抱き締めたのに

どんな小さな幸せも 君に降り注ぐように

あの時 強く願ったのに


さよならも言えなかったけど

夢見がちな君が言っていたように

いつか必ず 何処かで会えるね

暗くても 寒くても 星屑でも 夢でも

いつか必ず 手を取り合おうね


かわいい君 眩しい笑顔を忘れない

優しい君 自分を責めてばかりだった

移り気な君 何にでもすぐ恋をした

大すきな君 誰よりも儚くて悲しい人

スタートライン

2008.06.05.20:48

リボンをたなびかせて

汚れたドレスの裾を掴んで

お気に入りの鞄の中身は

数え切れない夢と希望


それぞれに 可愛らしい姿で

少女たちは 駆け出していく

数多の光は 何よりも強くてしなやか

つま先から香る 甘い誘惑

桃色の唇が 胸を詰まらせる


小鳥と遊ぼうか

水色の歌声を聞かせて

恋をしたなら それだけで幸せ

苦しくても 淋しくても 楽しい


つまづいて 擦りむいて

血みどろで 大泣きで

それでも 未来を夢見て

少女たちは 駆け出していく

何よりもしなやかで 何よりも美しい

こぼれた笑顔が この世のすべて

真実の愛

2008.05.25.22:32

わたしを好きだと いわないで

誰も ここへは辿り着けない

わたしに愛を 求めないで

君も やがて去ってしまうのだから


真実など形に出来やしないのに

どうしてふたりは 強い眼差しで

突き進んでいくのだろう

まるで 何にも負けないみたいに


雨の音に 呑み込まれて

みんな ここを通り過ぎていく

夜の魔法で 散り散りになって

君も すぐに気付いてしまうんだよ


苦しい想いを吐き出しているだけなのに

どうしてこんなに 胸を痛めて

泣きあうように寄り添うのだろう

まるで 全てに負けてしまったみたいに


あぁ 心が壊れていくのがわかる

眩しい太陽に溶かされて 死んでしまう

あぁ 体を繋げたままでいられない

幸せの広場に いつかまた行きたかった


わたしを 好きだと言わなければ

君に 恋など教えなければ

ふたりが 見つめ合わなければ


まだ 指先に触れていて

物語の続きを 読まなくちゃ


いちご畑

2008.05.20.22:55

手を離したら ほら

大すきな 君のその顔

そんな目で 僕を見ないで


背丈も同じ 黒い髪も同じ

君と僕は いちご畑に来た


さっきまでの 夢

不安げな 君のその顔

そばにおいで 怖くないから


声も同じ 白いシャツで並んで

手を伸ばせば 真っ赤な果実

濡らした唇は 何よりも甘く


誰にもわからなければいい

僕たちが 美しいってこと

誰にも邪魔なんてさせない

君以外は 何も要らないのさ


いちご畑の秘め事

触れ合う指先

緑と赤と太陽の光が

君と僕の為に 輝いている


永遠は此処に

永遠は少年の心に


羽音

2008.05.06.00:12

暫く黙ったあとの かすれた声が

わたしの胸の底に 沈んでいく

それが心地よくて くるしい


自信が無さそうに 小さくなる声が

わたしの心の奥を くすぐる

それが可愛らしくて うれしい


朝も 真昼も 夕暮れ時も

あなたを探して 歩いていたい

夜も 真夜中も 夜明けも

あなたの夢を 見ていたいの


ずっと一緒には いられないけど

二人で何処かへ 逃げ出そうだなんて

何があっても 言わないでね

だって幸せは 此処にしかないから

この季節にだけ輝く 淡い太陽

それに群がる虫になりたい


命を揺らして 伝え合う

狂えば全てが 優しい色になる





空色リボン

2008.05.01.20:29

グラデーションの空色が 心を連れて行く

愛しい人たちの笑顔を 胸に掲げたままで


愛を語り合うには わたしたちは

足りない 遠くて これ以上近くもなれない


だから 一回のキスに込めるよ

溢れ出ても止まらない この熱い気持ちを

目と目が合うなら 感じ取ってね

今だけは あなたのことを好きでいたい


不思議の道の溜め息が 二人を連れて行く

痛む胸を押さえながら 後ろ髪引かれるままに


行き先も 終わりの場所も

知っているから 笑っていられる

言葉を選んでも 視線を外しても

お互いの心から 道が伸びている

大きな一瞬の光が 目を眩ませる

間違っていても 綺麗な光がすき


だから 一回のキスに込めるよ

水色のサテンリボンが ゆるゆると解ける

目と目を合わせて 照れ笑いして

今だけは あなたのことを好きでいたい







きらめきの音色

2008.03.06.22:33

どんどん道が出来上がって

わたしは 目を輝かせていた


白い花が咲き乱れて

風や 水の音が聞こえて

知っている言葉で言うなら

それは 夏だった


眩しい光は わたしの心を奪うから

されるがままでいるしかなくて

恋をして

汗をかいて

夢を見た


何処へでも続く道だと知った時

わたしは少女だった

いつまでも続く道だと知った時

わたしは大人だった


心を寄せ合える人

憧れを込めて慕う人

目と目を合わせていたい人


まだまだ道が出来上がって

わたしは 何かを忘れながら

優しい音色に 誘われていく

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つゆり

  • Author:つゆり
  • 四季折々のときめきを。
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