FC2ブログ

スポンサーサイト

--.--.--.--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

不思議な朝に思ったこと。

2005.09.16.21:35

トーーン。トーーン。
と、遠くでボールが地面に跳ねる音がする。
古い日本家屋。その中に朝のような優しい光が差していた。
誰かと誰かが笑っている。
わたしもそこに居るのに、まぼろしの様に遠い風景。

そんな不思議な夢を見ていた。
眠い目を開けて、ぼんやりその夢を思い出していた。
多少寝坊気味ではあるものの、いつもと同じ朝が来たのだ。
今日も晴れている。
薄い水色のカーテンがより一層青く光っていた。

きのうの夜、愛すべき少年は旅立った。
遠くの町で彼の新しい生活が始まるのだ。
2人は離れ離れ。けれど、哀しくはない。
いつか来る近い未来には、又2人が寄り添っているはずだから。
会いたい時は、会いたいと言えばいい。
好きだと言われたら、好きだよと言う。
つながっている。

だから今日も笑って過ごせる。
もし寂しい気持ちになったら、その時考えればいい。

朝の部屋の中。
トーーン。トーーン。
頭の奥では、愛しい音が聞こえていた。







スポンサーサイト

comment

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。