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三日月姫

2008.02.03.23:39

三日月の夜は 窓の外を眺めてしまう

奏でるピアノの旋律は あなただけに届けばいい


わたしだけの王子様 

わたしだけの妖精さん

ふわりふわりと 舞い降りてきた


氷のように冷たい指で わたしの髪を撫でる

氷のように冷たい唇で わたしに口づける


ピアノを弾き続けるのは あなたのためか

あなたに恋狂う わたしのためか


曇り空は 昨日でお終い

明日も晴れるよ

三日月は きっと出るわ




幸福

2008.01.06.01:34

あなたの笑った顔が見られるなら

私はそれだけでいいんです

明るい声で話し続けてくれるなら

その為だけに頑張りたいんです


汗をかき 悲しみを乗り越え

その先の光に救われるのは 誰だって同じこと


そこにあなたの笑顔があるのなら

私はどんな山だって嵐だって越えてみせます

あなたの清らかさを汚そうとするものがあるのなら

私のすべてを使って それを消し去ってみせます


どうか あなたは光の中で笑っていて

私は この血の一滴までも あなたの為に使います

どんな小さなあなたでも

それが私の命なのです

どうか生きて 笑っていてください

どうか泣かないで 辛いときは

好きなように私を使ってください


あなたの為だけに 存在する

あなたにしか 見えない私を

デイライト

2007.07.14.00:32

君の舌から滴り落ちる 綺麗な水色

僕の舌で受け止めるから 早くそのまま此処へ来て


君の夢を閉じ込めて 毎日さわっていたい

僕の夢を見続けるのなら もう少し眠ったままで居て


毎日が楽しくて 何処へも行きたくないよ

真っ赤なイチゴ  宝石箱の中で



 

若草色の青春

2006.09.21.23:44

淡い淡い 優しい光の人

若草色の微笑みが 消えないように

息をひそめて 見つめていた


とぼけた声で 話すとき

儚い表情で 笑うとき

いつだって 心が壊れそうだった


振り向いた瞬間に 恋は始まっていたんだね

キラキラと輝いて あなただけを好きになった


淡い淡い 優しい光の人

突然何処かへ 消えてしまいそうで

桜吹雪の中 何度も名前を呼んだ


恋に戸惑って 愛を知ったら

見つめあった あの場所で

何度でも逢える 何度でも手を取って  

迷子のふり

2006.09.15.23:00


帰るところなんて 無かったのかも知れない

道だって 帰り道につながるとは限らないし


だから わたしはもう帰れない

あの頃へ あの場所へ 

あの人と 一緒には笑えないんだ


求めたものなんて 通り過ぎて行くまで気付かないもの

明日には また同じものを欲しがってるよ


だから わたしはもう戻れない

あの夢へ あの朝へ

あの季節と 一緒には走れないんだ


それなのに 動かす足

いつだって 夢見る心

捨てられない 消えてくれない


帰れないのに 道は続く

戻れないのに 追いかけてくる


辛いのに とてもあたたかい

優しくて 淡い色

さよならと ありがとう 


マリカの恋

2006.08.20.21:25

今そうして 震える君を捕まえて

君を連れ出して 死ぬまで君と一緒にいたい


夏のこと 夢のこと

わたしが全部 おしえてあげるから

悲しいこと 怖いこと

わたしが全部 忘れさせてあげるから


何も知らない君を 胸の中で眠らせて

夢物語を 話し続けよう

可愛い可愛い君を 手の中で遊ばせて

世界中を 旅し続けよう


何処へ行っても 構わないけど

君が旅する すべての世界は

わたしの中の 宇宙だから

気付かぬまま ずっとこのまま

死ぬまで君は わたしと一緒だよ


小さな声 君の声

小さな体 君の体

今こうして 震える君を捕まえた

少年少女の夏

2006.07.30.13:45

見上げる度に 心が揺れる

誰もが恋する 入道雲

水色の世界 わたしの住む町も


高くまで飛ばそう あの子に届けよう

歌声が 光の道を作っていく

胸を焦がしたあの恋を 覚えているかな

歌声が 青い空から降りそそぐ


伝えてみて 大切な想いを

水しぶきが 輝く季節に

伝えてみて 輝く心の奥の奥



独り歩き

2006.07.30.00:36

ぽつりぽつりと 歩いているだけだ

何も 俯く事は無いじゃないか


あぁ 悲し悲しや 

今日も又 電車が過ぎていく

あぁ 淋し淋しや

今日もほら 星空だけが綺麗だよ


会いたかった あの時どうしても

季節が巡る 置いて行くならそれでいい


あぁ 恋し恋しや

さよならは 告げていない筈なのに

あぁ 苦し苦しや

もう二度と 会えない気がするよ


夜が更けて 町は眠る

朝が来ても 晴れぬ空さ

曝されても 歩くだけだ

ひとつの世界

2006.07.08.13:05

蒸し暑い真昼に 思い出していた

もう暮らせない わたしたちの家

もう二度と 遊べない裏の公園

もう会えない犬 いつか天国で探すんだ 


わたしたちは かけがえの無いものに

出会って別れて 時には動けなくなって

だけど 歩き出せたのは何故だろう


あれだ 唄だ

そして 愛しい人たちと

夢見たからだ 一人じゃ無かった


幼い記憶を 捨ててしまった人は

忘れた筈なのに それに苦しむんだ


どうか気付いてね あなたを包むものに

そして覚えていて その中で生きたこと

数え切れない あなたを生かす光



形無きもの

2006.07.08.12:20

ピアノの旋律 胸が焼け落ちる

今の言葉よ 明日に繋がれ

今の気持ちよ この先々に出会う全てに

傷ついても 繋がっていけ


細い声のきらめき 心が騒ぎ出す

わたしの夢は 消えてなかった

わたしの夢は 曇り空に登っていく

雨に変わっても 光る音



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